当事務所の秋山清人弁護士は,東京三弁護士会のクレジット・サラ金問題専門法律相談センターの設立・運営に携わった経験を有しております。
当事務所所属の弁護士はこれまで,弁護士会の法律相談センターを通じて又は日弁連の公設事務所で多数の債務整理案件を受任し処理してきた実績を持っており,堅実かつ依頼者本位の事件処理をモットーにしています。
弁護士が債務整理を受任し,その事実を貸金業者に通知すれば,以後は貸金業者はご本人や家族に直接の取立てや連絡をしてはならないことになっています。
当事務所では,お客様から事件を受任後速やかに受任通知を行い,お客様に対する貸金業者からの取立てをやめさせます。
お客様の返済履歴を調査の上で,お客様が利息制限法を超えた,不要な返済をしたことがないかを調査します。
お客様が不当に高い利息を支払っていた期間が長いほど,お客様の借金が減少することになります。場合によっては借金はゼロとなり、逆に貸金業者から数百万円の金銭を取り戻すことが出来ることもあります。
調査結果に基づき,依頼者の方それぞれの実情に合わせて,任意整理(交渉)・過払金返還請求・自己破産・個人再生といったさまざまなメニューの中から適切な解決方法を提案し,経済的な再出発のお手伝いをさせていただきます。